ハライター原のマスゴミニュース「いしゃ・マスゴミの代わりに草莽が米政府機関発表文書を和訳するだけの動画」
信頼すべき情報のみでお送りしていますので、今回は動画と連動しています。
「FDAブリーフィング・ドキュメント・テーブル2」と検索すると容易に見つかりました。FDAに提出され、FDAから発表された文書です。
スクリーンショットですので、前後半に分割しているものがあります。
まずは表紙の前半をご覧ください。
FDA(米食品医薬品局)の「ワクチンおよび関連生物製剤諮問委員会」が2020年12月10日に発表しています。
流行病についてF社お注射の最終段階の臨床試験に関する文書です。
表紙の後半でスポンサーはF社(厳密にPから始まりますが日本語読みにさせていただきます)とB社になっています。
次に、リストオブテーブルというものをご覧ください。メーカーから表で追加提出された文書ということで、テーブル6、7と実際はもっとたくさん評がありますが。一部抜粋しています。ここのテーブル2の部分をご覧ください。
「有効グループと無作為に選ばれた治療グループ」という意味ですね。
そして、18ページにあるテーブル2に移りましょう。「BNT162b2」というのはお注射のお名前です。「プラセボ」とは偽薬ぎやく・にせぐすり、つまりは生理食塩水を投与されたグループです。
これはテーブル2の前半ですので、次にテーブル2の後半の後段をご覧ください。
まず、「除外理由」があります。4万4000人もの大規模な試験ですから、除外例は避けられません。
無作為抽出ですべてのお注射を受けなかったり、1回目の後決められた期間内に2回目を受けなかったり、という理由が多いですね。手順に逸脱したということです。
そして本題です。一番最後をご覧ください。
「2回投与された14日以上後にほかの重要な手順逸脱があったもの」があります。
左のお注射群が311人、右の生理食塩水群が61人です。計372人が2回投与で試験を完了したのに除外されたのです。もったいない。
「ほかの重要な手順逸脱があった」って理由になっていませんし、そしてもっと大事なのは両者に250人もの大差があります。
この評価については、先のブログで近藤先生のご意見をそのまま書いています。まったく同感ですので、ここでは重ねません。
※なお、この評価した先のブログと連動する動画は「バン」の恐れがあるので、自粛して削除しました。
データ大量除外疑惑に医者もマスゴミも知らん顔して、有効率は独り歩きし続け、すっかり有効率の話すらされなくなって、オミクロン対応〇チンの接種間近です。
このデータは近藤先生が真っ当な一般国民のために目を凝らして発掘し、残してくれたわたしたちや子孫の自衛のために欠かせないデータです。
共有・拡散していただけることを切にお願いします。